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スター・ウォーズⅧ章『最後のジェダイ』を観ました。

12/28/2017 - Posted in コダワリのモノ Posted by:

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スター・ウォーズ最新作、Ⅷ章『最後のジェダイ』を観ました。

GR019771

シリーズ全体の評価は
V > IV > VIII > VII > R1 > VI >> II > I > III
です。(また順番が変わっていますが・・・VIIがじわじわ上がっています)

(以降、ネタバレ有り)

映画はとても楽しみました(でも少し長かったかな・・・)。

長く感じてしまった一部には、トレーラー等で話のスジが見えてしまうからかもしれません。今後はトレーラーを見ない方がいいのでしょうか。前評判が良かった事で期待が高くなってしまったかもしれません。

Reyの出自については、あれで良かったと思います。以前の物語由来のキャラと関係なく、『誰でもない』人がフォースを扱ってヒーローになれる、というストーリーの方が夢があっていいと思います。スカイウォーカーの血筋でないと主人公になれない流れはなくても良いと思います。エンディングもそれを示唆していますよね。

そして、シーンとしては塩の惑星が印象に残っています。描写が綺麗で、今までにない惑星のタイプでした。(※実は、Lukeの登場シーンで足跡が残っていないのに気付いてしまいました)

VIIとIV程ではないですが、VIIIとVの共通点も見受けられました。例えば、ReyがSithの世界で鏡と対峙する場面はLukeがダゴバで修行していたシーンを思い出させます。

ダゴバと言えば、Yodaがまた出てきたのは意外でした。昔のようなLukeとのやり取りも面白かったですね。

実際に映画を観て感じたのが、圧倒的に後半の方がペースが上がって面白かった事です。

どうやらファンの間では意見が真っ二つで、賛否両論でしたね。
想像ですが、VIIとVIIIでストーリーの構成が違うために多くの方が捉え方に迷ってしまったのではないでしょうか。

では何が違うのか。

J.J. Abramsさんの作品は『ナゼ?』的な要素が多かったと思います。『ここに至るまでどうだったのか?』『これから先どうなるのか?』と言った疑問が多いです。ルークが身を隠しているのはなぜか?Reyの親は誰なのか?Snokeは一体何者なのか?なぜマズ・カナタのタコダナの館にライトセーバーがあったのか?ナドナド。

対して、Rian Johnsonさんの作品は『今どうなのか、どうなっているのか』が主流のストーリー構成だと思います。Reyの出自に大した焦点が当てられなく、BenとLukeの関係も詳細まで語られ、Snokeはあっさり倒されてしまいます。

物語構成のスタイルの違いです。どちらがいいとか悪いとかではありません。
でもVIIとVIIIの間に『よどみ』が生じたのはあるかもしれません。

ただ、できればVIIIの監督は『つなぎ』に長けた監督さんで、IXに完結要素を盛り込んでくれるRian Johnsonさんをもってくれば良かったかも?なんて思ったりもしました。

最後に、Leia姫の出演がストーリーに沿っていて良かったと思います。Carrie Fisherさんが亡くなったので、それに応じてストーリー上でむやみにLeia姫(今はLeia将軍か)が亡くなるストーリーにならなくて良かったです。次回のIXでは死んだ事になるのか、どこか遠くで見守っている設定になってスクリーンに登場しないのか、色々な選択肢があると思います。

確かにXIに期待は持てますが同時に不安もあり、どのような物語になるのか気になりますね。

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