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ウイルスについて考察。

03/11/2020 - Posted in uncategorized , 育児 Posted by:

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私は20年以上にわたってデジタルにおけるメディアの「ウイルス」と付き合ってきましたが、デジタルのウイルスと言えども、その多くは疫学と本物のウイルスの振る舞いと類似性が見受けられます。

現在COVID-19ことコロナウイルスが日々のニュースで流れていますが、注意深く現状を把握し、考察したいと思います。

ウイルスはデジタルのように振る舞います。例えば、大きなコンサートでは、その場から離れれば静かになります。水流に捨てられた化学汚染物質は、移動するにつれて希釈されます。しかし、ウイルスは他の誰かに感染するたびに新たに始まります。多くの場合、我々はその事実を認識せぬまま行動していまいます。ウイルスは有機的であり、かつ我々の体内に住んでいるとは言え、ウイルスはコードであり、拡散する際にとかなりの完成度で複製されています。また、ホストを変える度に進化しますが、新しいホストごとで再起動のごとく振る舞います。

ウイルスは伝染性です。R0と言う記号は、1人のウイルスが何人の人に感染するかの尺度です。たとえば、R0が3の場合、一人の感染者から更に3人に感染することを意味します。R0が1以上であれば、最終的にはすべての人に感染することを意味しますが、R0の数値は変動します。例えば、小学校ではしかが流行っていれば、R0は20にもなりますが、時間が経つにつれて、環境および他の要因が作用し、R0は下がります。現在、Covid-19のR0は2から3の間であると推定されていますが、軽度または未報告の症例が多い場合はR0の測定値よりも高くなる可能性があります。R0が2以上は非常に高いです。

COVID-19で怖いのは、症状がなくとも感染性があってウイルスが広がる可能性です。実は、コンピューターウイルスでもそう言った例があります。ウイルスには意図も目標も欲望もありませんが、拡散するウイルスの多くは、知らないうちに伝染するウイルスである傾向があります。明らかに健康な人が歩き回って病気を広めるため、上記のR0が増加します。そして、咳をしている人のに対して神経質になっても、それより多くの『咳をしていない人達』から伝染がするのがほとんどです。

ウイルスの影響とそのウイルス性には違いがあります。はしかは、私たちが知っている最も感染力のあるウイルスの1つであり、幸いなことに、感染した人々のごく一部に深刻な影響があります。しかし、はしかの感染者は非常に多いため、はしかの予防接種を受けることが推奨されています。

これまでのところ、ほとんどの健康な人はこのウイルスに感染すると体調を崩すようですが、水分と休息で完全に回復するようです。肺炎の治療や酸素補給や人工呼吸器が必要になる可能性はありますが、自宅でできることはあまりありません。可能な限り、検査の環境が整うことを祈ります。

大きな数字は小さな数字の悲劇を隠しています。たとえ病気にかかった人の98%が回復したとしても、数十万人または数百万人の人が回復しない事を意味します。

上記のR0の数値は異なると書きましたが、それが接触条件で変化します。ルーヴル美術館の閉鎖や、スポーツ観戦がそうです。本当はライブハウスも危険ですね。この一部の人々と一部の場所によって、ウイルスの平均拡散率が劇的に増幅しました。

また、マスクの予防性は特に高くありません。医療専門家であればマスク着用や手袋と適切な衛生設備を使用して伝染病から身を守る方法を実施しいます。市販の簡易マスクでは、COVIDウイルスほどの小さな粒子を止められません。また、鼻や口を覆っていても、目の粘膜から感染します。それよりも手洗いの方が有効だと感じます。

実際のところは、地球上の全ての人が3週間孤立していれば、ウイルスは伝染しないでしょうが、事はそう単純ではなく、今や世界の繋がりは過去最高と言っても過言ではありません。ウイルス拡散を遅らせることはできますが、止めることはできなさそうです。

公衆衛生を根本的に改善するためにできることはたくさんあります。誰もが小児疾患や予防接種を受けることができます。それだけで、年間数十万人の命が救われます。 飲酒運転に対して積極的にキャンペーンを行い、喫煙をやめさせることもできます。環境を改善し、きれいな水と適切な衛生に投資することもできます。これらの方がウイルスより人の命を奪っているのが悲しいです。世の中はパニック気味ですが、人々の健康と心の安らぎを願っています。また、ウイルスの迅速な終わりを願って・・・。

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