Socket478のマザーボードでパソコン修理。

ついに、メインで使っているパソコンの内部を大幅に更新しました。
症状は以下の通り。
・自作PCの限界近し。 – 12/5/2011
一番の問題は、しばらく電源を温めないと起動しないこと。怪しいのはマザーボードと電源部。
小さい筐体のキューブ型PCなんですが、この箱をそのまま使うのは難しく、部品も限られてるので、家にある空ケースと電源に新しいマザーボードを入れます。

CPUを流用するとなると、Socket478が必要で、幸いまだ作っているところがあったので迷わず選択。最新のCPUは後でいいかも。
メモリも安いのでこの際だからアップグレード。

キューブ型PCにはCPUの冷却とPC内の排気を同時に行える優秀なファンがついていたのですが、新しいケースには使えないので適当なものを選びました。

ハードウェアを入れて、起動して、BIOSのセットアップを行なって、OSが立ち上がってからはドライバをインストールして終了。
今までの不調がウソのようで、再び快適に動いています。
しめて一万円。当然、新しいパソコンを買うより安い。
今更ですが、新しいパソコンが欲しいなぁ。
またしばらく買う必要ないなぁ。
(まぁ、必要なのと欲しいのは違うんですが・・・)

タイトルとURLをコピーしました