2020年版 iPad Pro。
新しい2020年版の iPad Proは、ほとんどの点で、2018年版の iPad Proに対するマイナーアップデートです。
例えば、カメラが優れていたり、新しいLIDARセンサーがあったり、組み込みのマイクシステムが著しく改善されていますが、それだけです。
でもそれは必ずしも悪い事ではないかもしれません。
新しい2020年版の iPad Proは、ほとんどの点で、2018年版の iPad Proに対するマイナーアップデートです。
例えば、カメラが優れていたり、新しいLIDARセンサーがあったり、組み込みのマイクシステムが著しく改善されていますが、それだけです。
でもそれは必ずしも悪い事ではないかもしれません。
最近でこそ少しサボり気味ですが、早朝ランのためにランニングシューズを検討していました。実は、まともにランニングできる靴を持っていなかったのです。
ランニングと言えば駅伝、と言う単純なマーケティングに引っ掛かってしまいました。
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究極にシンプルなデジタルカメラについて考えてみました。歳のせいかもしれませんが、最近のデジタルカメラのメニューやら見ると少し手に余ることもあります。
これまでのデジタルカメラ機器を通して考えると、職人のようなフィルムカメラのようにシンプルで簡単なデジタルカメラへの欲求が完全に消えていないと思います。ただし、カメラメーカー的には魅力のない提案という事もわかっています。
待ちに待ったAirPods Proの到着。注文から二ヶ月程待ちました。アメリカ出張の飛行機で試すのを楽しみにしていましたが、持ち越しとなり、そのすぐ後のシンガポール出張で試せました。
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仕事でシンガポールに行きました。アメリカやヨーロッパ出張が多い私にとって中国(と日本)以外では初めてのアジア滞在です。
日本から見ても、シンガポールはまるで未来の世界のように感じました。
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私は20年以上にわたってデジタルにおけるメディアの「ウイルス」と付き合ってきましたが、デジタルのウイルスと言えども、その多くは疫学と本物のウイルスの振る舞いと類似性が見受けられます。
現在COVID-19ことコロナウイルスが日々のニュースで流れていますが、注意深く現状を把握し、考察したいと思います。
最近、AirPodsを買ったばかりですが、AirPods Proを買いました。
とても気に入っているので、嫁にクリスマスプレゼントとしてあげて、自分は新しいAirPods Proを買いました。
ただ、インナーイヤー方式のイヤホンは感触が命なので、低反発素材のメモリーフォームでフィット感を向上させようとしました。
上は完成の図です。オレンジ色のアクセントで人とは若干違う仕様にできたのもポイントです。
定期券を紛失してしまいました。
実は、ワタクシは致命的な忘れ物は少なく、モノを紛失する事はもっと少ないです。(たまに家を出た直後に忘れ物を思い出す事がありますがそれはご愛嬌)
財布とかパスポート、免許証は落とした事はありません。
普通の場合はいつの間にか無くなっている事が多く、どこで忘れたかわからなくなるものだと思うのですが、今回の定期券紛失は違いました。
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かなりのアップデートが期待される富士フイルムの最新レンズ交換式デジタルカメラのX-T4です。
多くの場合、カメラの更新はマイナーアップデートです。更新に追われるメーカーとしては仕方がないかもしれません。ちょっとした機能更新とか外観の違いで新しく仕立て上げることで価格のアップや話題を取ろうとすることも珍しくありません。
しかし、このX-T4は名前こそ先のX-T3の番号が更新したモデルですが、その中身は大きく異なります。X-T系列とはちょっと違った目線で捉えるべきかもしれません。
あまりファンファーレもなく新発売となっていますが、このフジノンXC 35mm F2レンズはなかなか侮れない代物だと思うのは私だけでしょうか。
このプラスチックの外装、フィルム一眼レフカメラ全盛の頃はカメラに付いてきたもんです。
オリンパスが新しいProレンズの12-45mm F4 PROが発表されました。
これは面白いレンズです。仕様だけを見れば、PROズームレンズでは一番好きです。
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ、X100シリーズがアップデートされました。
X100Vです。
外観、ファインダー、センサー、画像処理エンジン、レンズなど、色々とアップデートされていますが正常進化だと感じました。
iPhoneのホームスクリーンです。
アプリの配列とか、使い勝手を考えるとこだわったりしてしまう性分です。
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長野の飯山近辺のスキー場に行きました。
今までは滋賀の琵琶湖西側のスキー場に行っていましたが、長野は初めてでした。
実は私、この四半世紀以上スキー板を付けていません。最後は中学時代だったような。
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コンパクトなハッセルブラッドX1DIIにおあつらえ向きのレンズが発表されました。
コンパクトな45mmのパンケーキレンズです。最小かつ最軽量の中判レンズの45Pです。
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4000万画素のLeica M10 Monochromが発売するそうです。
2400万画素から大幅な解像度アップです。ひょっとしたら今のLeica Q2とかのセンサーのカラーフィルターを取ったものなのでしょうかね。
どのカメラ(またはカメラシステム)を買うべきかとよく考えます。写真の興味/スタイル/ニッチに合った適切なカメラを選ぶことについて色々な意見はあるかと思います。しかし、実際には日々出くわすであろう大多数の被写体のために、複数のシステムがあることに気付くのは非常に簡単なことです。
最近iPhoneで写真を撮る練習をしており、多くの写真をスマートフォンで撮っています。この手軽さと共に、カメラの販売台数の現象を肌で感じる事ができました。スマートフォンで撮ればそりゃ普通の人はこちらの方が楽だな、と。写真を撮るプロセスだけではなく、そこからのコンピュータ処理、及びデータのバックアップの容易さ、更には共有の手軽さ、そのどれを撮っても今までのカメラに勝っています。とは言うものの、今までの「本物のカメラ」と思われるものが引き続き存在する可能性についてはかなり楽観的です。
写真という媒体は、変化しているのです。かつての銀塩写真や、その前のガラス板にネガを作り始めた頃から、刻々と変わっているのです。一眼レフカメラがレンジファインダーの代わりにならなかったように、少しづづ機材と媒体が変化しているのです。
私自身、多くの媒体と機材を使って来ました。120ブローニーフィルム、135判のネガ・ポジ・モノクロなど。APS-Cのフィルムや更に小さいフィルムも試しましたし、4×5や8×10も手を出しています。デジタルも2/3インチから1インチ、フォーサーズ、APS-C、ライカ判と色々使っています。そして今はスマートフォンを使っています。様々な写真の撮り方の一つと捉えるようにしています。
現在を生きているからには、現在の機材を使う他ありません。未来の機材は使えませんが、過去の機材にも廃れたりするので使えなくなるのが世の中の常です。カルティエ=ブレッソンは真剣に仕事のために35mmの「極小フォーマット」カメラをかなり早い段階で採用したことでしたが、逆に今の時代にライカとトライXでフォトジャーナリスティックスタイルのアート写真を撮るに値しないと思います。今の時代にブレッソンが写真を撮っていたら、フォーサーズを使っていたのではないかと思います。
最終的には、ニコンやライカや他の会社が生き残るかどうかは問題ではありません。また、美しく作られた多群構成の大口径レンズが2045年にまだ販売されているかどうかも問題ではありません。もしくはこれからのカメラが1970年代のフィルム一眼レフカメラに似ていることもあり得るのです。売り上げが減少したり、成長したりするかどうかは我々には関係ありません。
写真は変化し、写真の撮り方も変化し、写真家は最新のものを使って創造する新しい方法を見つけます。または、古いもの、自分で作ったもの、自分のために他の誰かに作ってもらったものを使用します。とりあえずはどんな方法でも、写真を撮る行為は続けられるのです。
そんなわけで、iPhone写真の整理に追われながら少し考えてしまいました。
Star Warsのスカイウォーカー編の第9作目のフィナーレのタイトルは、『Rise of Skywalker』です。年末に早速見ました。
完全にネタバレ記事なので、まだ見ていない方はご注意を。
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Flickrの経営陣のヘルプレターを読みました。
Yahooから買い取ったSmugmugのメッセージです。どうやら数10億円の年間赤字が出ており、Smugmug買収後も経営赤字との事。
Flickrは大好きですが、このままでは2年と待たずに終わってしまうかもしれませんね。
このブログの多くのコンテンツがFlickr上にあるので、改めて別の場所を探さないといけません。そして画像リンクを貼り直さないといけません。むむむ。
くりすますばこと書いてありますが、藤子F不二雄先生が「サンタポスト」として使っていたそうで、サンタポストと言う名称の方が好きです。
このはこの中にほしいプレゼントを3つまでかいて入れること。
すると3つのうち、ひとつをサンタさんがくれます。
期限は12月1日です。
そうなんです、この箱に手紙を入れるとサンタさんに届くのです!
テルがプログラミング教室に再度通う事になりました。得意のプログラミングと同級生で流行っているマインクラフトのコラボ教室です。
そう、ゲームであるマインクラフトですが、プログラミング教育にも使われているんです。
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Appleの驚異的なカメラ性能は業界的にどれだけのリードがあるのでしょうか。
私はレンズ設計を生業としているレンズファンですが、同時に写真撮影も好きです(下手ですが)。更に、コンピュータ関連のファンでもあるので、写真と演算の融合も興味深いです。
AppleはiPhoneで、本当に素晴らしいカメラを提供しています。iPhoneは名称こそ電話でありますが、同時に多くの機能を備えています。素晴らしい静止画からスローモーションのセルフィー、信じられないレベルの動画機能まで、アップグレードは大いに価値があると思います。