Ricoh GRIIIが発売されます。稼働率トップの後継機をすぐに買うか、待つか。

GRIII
ついに発売されます。GR III。GRシリーズの基本コンセプトの高画質・速写性・携帯性を重視して、レンズ・センサー・画像処理エンジンなどを更新しています。

ボディサイズは更に小さくなっており、フィルム時代のGRに迫る小ささです。
センサーは像面位相差のハイブリッドAFと、Pentaxの一眼レフでもあったセンサーシフト式の手ブレ補正機構「SR」もあります。手ブレ補正機構は3軸でシャッタースピード4段分とのことです。
ローパスフィルターレス構造のイメージセンサーを手ブレ補正機構の仕組みで微小に動かして、ローパスフィルター同様のモアレ低減効果を得る「ローパスセレクター」機能を搭載。
APS-C用に設計されたコンパクトな「GR LENS18.3mm F2.8」ですが、再設計が成されています。シャープネスはGRレンズトップクラスだそうです。
そんな機能的なところも興味がありますが、GRの良いところは『Candid Photo』が撮れる点です。その小ささから威圧感を与えず、しかしレンズはとても性能がいい。起動も速くなればさっと出して撮れる手軽さが更に増します。小さいボディはカバンやポケットの収まりがとても良い。
長らくGRを使ってきた私は、GR IIIを買う事は決定しています。でも実は問題が一つ。
私はGRのLimited Editionが大好きなのです。わざわざLimited Editionを待ってしまいそうです。
通常のGRの発売された3ヶ月後なのか、半年なのか・・・通常のGRの発売前だと言うのに、GR Limited Editionがどんなものか興味があります。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/gr_special/story.html

タイトルとURLをコピーしました