教育用iPadの発表。

AppleiPadが更新されました。今まで一番安い9.7インチサイズのiPadApple Pencil対応となりました。


どうやら教育機関向けのiPadみたいです。

その他、様々は教育向けのサービスがあり、営利目的を少し超えたところと感じました。
もちろん、教育機関で数多く見かけるアンドロイド、ChromeBookやSurfaceに対抗するためもあるのでしょうが。それにしては価格がそれ程詰まっていない感も否めません。
とは言え、今出回っている教育用デバイスの中では間違いなく性能は高いです。ここで考えるべきは先行投資的な考え方だと思います。確かに機器は安くても、安かろう悪かろうだけではなく、安い物はソフト面やハード面のメンテがより必要になりますし、サポートの充実度も違います。教育機関はランニングコスト的にどうか、と言うのも考えるべきです。

ところで、これでいよいよ私の持っているiPad Air2の機能が一番安い9.7インチiPadの機能を下回りました。
う〜ん、iPad Pro 10.5インチが欲しいなー

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