悦楽GR。

10年程前に買ったGRの本が本棚にあります。
悦楽GRという文庫サイズの本です。
久しぶりに読みましたが、初代のフィルムカメラの開発の話が多く、デジタルカメラはほんの触りしか紹介されていません。しかし、当初の技術者がかなりの想いを込めて開発しているものとわかります。
当時のコンパクトカメラは比較的高級なものが多く、それらのカメラとの比較も面白いです。
この本のシリーズはたくさん持っていいますが、他の本も読み直してみるのも面白いかもしれません。

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