ぴとっとパスケース。

新しいパスケースを手に入れました。
私はICパス以外は持っていなく、取り出す必要もないので、今までは名刺入れやカードケースにICパスを入れていました。
必要に応じて、取り出して「ぴぴ」っと。
そこで目に付けたのがVintage Rivival ProductionsのPass Wearという製品。
AllAboutの紹介ページを読んで、途端に欲しくなりました。
passwear.jpg
革一枚でICパスを包み込むようになっていて、入れられるカードの数は限られますがとても薄く、カバンの中で収納でき、かさばりません。
昔のように取り出す必要があったタイプのパスケースでは形が薄目の名刺入れみたいで、必然的に手で持ってタッチすることが多いと思います。
このような持ち方ですとタッチの際に、中のカードの面接触が保証されていないこともあり、誤認証を起こす可能性もあります。
Pass Wearはこのベロを持ってタッチするのですが、このようにタッチするとカードの平面が守られ、タッチミスが少なくなりそうです。
しかしそれ以上に、このタッチがとても心地良い。
感触としては「ぴと」。
「ぴと」っとタッチする。
家で試しに壁や机をぴとぴとと当てていましたら、妻に
「嬉しそうね」
と笑われました。
会社のIDを使ってタッチもするので、毎日使うことになりますが、持ち歩きたくなるカードは3枚です。
ICOCA、EX-IC(新幹線のチケットレスカード)、会社のID。
問題としては、この3枚を入れるとちょっときつくなり、フォルムが損なわれること。
うーん、EX-ICは必要な時だけ入れるか・・・。
個人的には革の質感が今一つでしたけれど、この機能には代え難く、厚めの革ではこのようにいかないのかもしれないとも思いました。
Vintage Rivival Productions – Pass Wear
自動改札のタッチが楽しくなるパスケース – AllAbout

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