一眼レフカメラ。

以前、シャッターチャンスについて知ったかぶりを書いたと思うんだけれども、あれはデジカメしか所有していなかったのでちょっと偏った意見のようにも思えてきた。
以前書いたことを変えるのは面倒くさいし、第一あの時書いたことはあの時に感じていたことなので、そういうのは大事にしようと思ってる。故に編集をするのではなくて追記という形をとる。
前フリが長くなりました。今回はタイトルの通り、一眼レフカメラ、もうちょっと一般的に言えば銀塩カメラのお話です。
前にも書いたとおり、オレは写真が下手である。悲しいことにシャッターチャンスについて書いてから一年半、全く腕が上がっていない。あー無情。
オートフォーカスで、写真の確認がすぐできるデジカメですら苦戦しているのに、自分で焦点を合わせ、自分で絞りを決め、自分で露出を設定しなきゃいけない一眼レフの本格的なカメラを持ってどうする、という意見が聞こえる。(あぁ、耳がイタイ)
しかーし、自分にとってはちゃんとした理由がある。以前より本物の写真は銀塩カメラ、しかも一眼レフで取るべきであると思っていたオレ。(写真が下手であるにも関わらず、である)しかし、いざ買おうとすると値段に尻込みしてしまう。(びんぼー学生)
そこで母が昔一眼レフを使っていたことを思い出す。後からオートフォーカスを使うようになったけれど、一眼レフがウチにあったのを覚えている。あれはどうなったんだろう。おそるおそる聞いてみる。
オレ:「ねぇ、昔おじいちゃんにもらったっていう一眼レフ、どうなったの?」
かーちゃん:「ん~?あるはずよぉ。なんで?」
オレ:「いや~、ちょっと使いたいと思ってさ」(本音:自分で買う金がない)
かーちゃん:「あれは壊れて使わなくなったわけではなくて、オートの方が子供が取りやすいから買い換えたのよ」(訳:あんた達いつもチョロチョロしてたから)
オレ:「へぇ、じゃあ今は使っていないの?」(訳:欲しい。くれ。欲しい。くれ。)
かーちゃん:「ああ、ちょっと探してみるわよ」(訳:期待しないで待っていなさい。)
期待しないで待っていると、かーちゃん持ってきました。昔のまんま。
機種とかを調べてみると初期生産年がオレの生まれた年と同じでちょっと嬉しかった。(新しいもの好きのじいちゃんがオレが生まれた時にカメラを買って与えたのか、と勝手に想像)
後輩のラインがカメラ(に限らず、色んなものに)詳しいので、ちょっと聞いてみた。古いカメラはレンズなどにカビが生えたりしてオーバーホールが必要ということで、しばしショックを受ける。
ためしにフィルムを入れて撮ってみれば、とのアドバイスにより、24枚入れてみる。気ままに撮って24枚終了した時点で写真屋に出してみると・・・
いきなり失敗。フィルムがうまく設置されていなかったため、じぇんじぇん巻かれていなかったのである。
ばか。あほ。おっちょこちょい。久々に自分が悲しくなった。
しかし、それでもめげずに再挑戦。今度は失敗せず。写真を見てみると、カビらしきものは見たらなかったので、そのまま使ってる。相変わらずいい写真は撮れていないけれど、気が向いたら天気のいい日は重いカメラを持ち歩くようにしている。

タイトルとURLをコピーしました